腰痛・ぎっくり腰の治療について｜横浜市南区の美容鍼灸サロン「サンローズ」

腰痛・ぎっくり腰の主な原因について

当院における腰痛・ぎっくり腰の原因と、当院における治療の方針についてご説明いたします。

腰痛について

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の間にあるクッション【椎間板】の中にあるゼリー状の髄核が加齢や事故などによる衝撃によって飛び出してしまい脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。

腰部脊柱管狭窄症

椎骨や椎間板が加齢によって編成したり骨棘が形成されたりして神経が通っている脊柱管が狭くなり脊髄神経を圧迫する病気です。少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩けるのが特徴です。

急性腰痛

急激に重たいものを持ったり無理な姿勢によって繰り返し筋肉に負荷をかけたりすると筋筋膜性腰痛になってしまいます。筋膜とは筋肉など様々な臓器を包んでいる膜のことですが、運動によってこれが傷ついてしまうことがあります。通常は数日で回復しますが、負荷がかかる状態が続いたり寒さで血行が悪くなったりすると回復が追いつかず、強い痛みや痺れるを生じるまでに悪化してしまうことがあります。

腰痛は早期に改善しましょう

早期発見が必要な重い病気が隠れていることも!!内臓の病気や脊椎の腫瘍幹線外傷などが原因になっている場合は早めに見つけて病院で検査を受けて治療する必要があります。

腰に痛みがでる病気

腫瘍・脊椎感染症・外傷
変形性股関節症・尿路結石（泌尿器)子宮内膜症・子宮筋腫（婦人科）胆嚢・十二指腸・膵臓・などの消化器の病気・解離性大動脈瘤などの血管の病気・統合失調などの心因性の病気など・・・これらの病気が隠れている可能性がある腰痛については当サロンにお越しくださる前に速やかに病院で検査診療を受けてください。

腰痛の85%は原因不明

腰痛の約85%は神経症状や思い基礎疾患などがなく、 X 線や MRI などの画像検査をしてもどこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」です。いわゆる腰痛症と呼ばれるものはこれに当たります。長時間同じ姿勢で腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っている時などに起こります。

寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。通常はセルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが十分に休めなかったり、ストレスなどの心理的要因があると、長期化することもあります。急性の腰痛であるいわゆるぎっくり腰も「非特異的腰痛」に含まれます急に無理な動作をした時などに起こる腰の組織の怪我で捻挫や椎間板県靭帯などの損傷が多いと考えられますが、厳密にどの部分が痛んでいるのか断定するのが難しいためです。

当サロンの取り組み

☆カウンセリング・腰痛に至った経緯等を詳しくヒアリング致します。
☆東洋医学的な証を立てて本治を行い、上田式東洋医学総合治療を駆使し、腰痛を楽にするお手伝いをしてまいります。
☆痛みのある局所に直接鍼を刺入し、パルス等を使い当該箇所の筋肉を緩め痛みを緩和する治療も行って參ります。
☆腰痛を繰り返さないための姿勢や生活などのアドバイスや、痛みを緩和するテーピングの指導などを行います。
腰痛に悩む皆様に少しでもお役に立てるように丁寧にカウンセリング・施術をしてまいります。

総合治療の初回体験コース

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