反り腰の主な原因について

当院に巻き肩の原因と、当院における治療の方針についてご説明いたします。


 

反り腰の原因

・体重増加
お腹の前により多く脂肪がつくことで、その重さが前にかかり、物理的に腰の骨が前に引っ張られて強く前湾を強制されてしまう事により、反り腰になってしまいます。太り過ぎに要注意です。

 

・筋肉のバランスの崩れ
腹筋が弱くなることで、背筋の力が強くなり自然と腰の骨が前にでてしまうことも多く見られます。お尻が出っ張った姿勢かも…と思ったら腹筋を鍛えるのが一番効果的です。

 

・ヒールの高い靴を履くことが多い
女性に多くみられるのが、ヒールの高い靴を日常的に履くことで、腰の骨が前に出た姿勢が続き強制的に反り腰のまま過ごしてしまう事があります。ヒールの高い靴を履かれることが多い方は、積極的に腰をリラックスさせる時間を設ける事が大切です。

 

反り腰の主な原因について

当院に巻き肩の原因と、当院における治療の方針についてご説明いたします。


 

反り腰の対策

反り腰は
①普段の姿勢を骨盤が真っ直ぐになるように意識して生活する事。
②腹筋が衰えないように鍛える事。
この2つを普段から意識することで、防ぐ事が出来ます。

 

①は立っている時・座っている時・歩いている時、どの姿勢においてもおへその下に力を込めて、骨盤を固めるイメージで、お尻の穴を下に向け、骨盤を真っ直ぐ立てておくことで、前に倒れないようにする事が出来ます。 四六時中意識は出来ないかもしれませんが、思い出した時に是非やってみましょう!

 

②は改まって腹筋をやるのはしんどいですから、①のように普段から骨盤を真っ直ぐにするイメージで、おへその下に力を込めておく事、夜寝る時に、横になって腰とベッドの間の隙間に手を入れ、おへそを見るように腰を丸めて、手をベッドに押し付ける動作をゆっくりと行い、10秒間キープ×10回することで、腹筋の衰えを防ぐことが出苦ます。寝る前のルーティンにしてみる事をおすすめします。

 

当サロンの取り組み

反り腰によって起こる様々な症状に対し、局所の鍼治療、全身に流れる経絡の流れとバランスを整えて、ご自身の自然治癒力を高める東洋医学総合鍼灸治療を行っております。 治療を行っても改善しない場合は、信頼できる整形外科と提携し、ご紹介いたしますので、ご安心ください。 有効なホームケアや、食生活の相談・指導なども行っておりますので、反り腰のつらい諸症状でお悩みの方は、お早めにご相談下さい。

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